2018年03月04日

エンパイヤ・オブ・ザ・ボイド2(その1)

今回は、ボードゲーム「エンパイヤ・オブ・ザ・ボイド2」(Empires of the Void II)を紹介してみたいと思います。

箱絵はこちら。
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作者はライアン・ローカット。8分帝国やアバブ・アンド・べロウなどでおなじみの、アートワークもゲームデザインもこなす、私の大好きなゲームデザイナーです。

銀河の辺境に自らの帝国を築き、外交や戦闘、建築、テクノロジーの開発などを達成することによって最も勝利点を稼いだプレイヤーが勝利するゲームです。


■魅惑のコンポーネント

ますはゲームボード。二人用にセットアップした画像をご覧いただきましょう。
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ボードは大きなマップになっています。大きなタイルがすでに異星人が住んでいる「居住惑星」、小さい円が「非居住惑星」で、それを結ぶ航路があり、航路上には何も効果のないマス「スペースノード」や、アステロイドや宇宙海賊などがある「障害」などがあります。

次はユニット、まずは各勢力の母艦となる「ワールドシップ」です。
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ゲームにはプレイヤー用の5つの種族が登場し、それぞれ固有のワールドシップが用意されています。ほかのユニットを輸送するだけでなく、ワールドシップ上に建物を建築することもできます。まさにワールド!

プレイヤーのユニットはStar Sloop(宇宙帆船)とStarfarer(星間旅行者)が用意されています。
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星間旅行者には宇宙の航行能力がなく、宇宙空間上ではワールドシップか帆船に乗せて移動させる必要があります。ゲーム開始時はワールドシップ、帆船1、旅行者1を持ちます。

次にプレイヤーボードです。
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これは地球人のボードです(種族によって解除出来る「テクノロジー」が微妙に異なります)。
右上にはこれから建築する、都市・基地・アカデミーのトークンが4つずつ並んでます。建築をすることによって、都市からは収入の増加が、基地からは手札上限の増加と配置した地域の軍事力が、アカデミーからは移動やカードアクションで使用する「指揮力」の増加がもたらされます。
建物の左には黒いスロットがあり、「研究」アクションでこのスロットに「物品」を置くことによって、建物の建築コストを減らすことができるようになっています。
左上にあるのは「テクノロジー」です。やはり「研究」アクションで表記されている物品を置くことによって解除されます。
ほかに、あとで「招集」することができる自分の種族のユニットや、この世界の通貨「クレジット」も乗せておきました。

次は惑星タイルです。
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この惑星タイルがこのゲームでもっとも特徴的なコンポーネントでしょう。私はこのタイルをみた瞬間に、キックスターターのバッカーになろうと決意しました(笑)。
居住惑星には、異星人が住んでいる惑星には右上半分の「軌道領域」、左下半分の「地表面」の二つの地域があります。右下には住んでいる異星人のユニットのイメージやその能力、この惑星と同盟することによって得られる効果がなど書かれています。
また左下の四角い部分には惑星地表面のイメージが書かれており、ここには「影響力トークン」や、山札から引かれたイベントカードが置かれることになります。

これは「同盟タイル」と異星人のユニットです。
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惑星に一番影響力を置いているプレイヤーがその惑星と同盟を結ぶことになり、同盟タイルを持ちます。同盟タイルの持ち主は同盟の効果を得て、その異星人を自分の種族と同じように招集することができるようになります。

(続く)

posted by うぃりあむ(Twitter:@william_vets) at 20:56| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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